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日本幹細胞技術応用研究所

株式会社細胞治療技術研究所のオフィシャルサイトへようこそ 弊社は2010年創立以来、免疫治療、再生医療、老化研究の3つのドメインのフロントランナーとして、研究開発したオリジナル技術を応用し、主に自由診療の医療機関様へサービス提供・商品販売などを行っています。免疫細胞では日本の大学との共同研究が進んでいます

株式会社細胞治療技術研究所は、東京都港区芝公園の本社内に設置した細胞培養加工施設につきまして、再生医療等の安全性の確保等に関する法律第35条第1項の規定に基づき特定細胞加工物製造許可を2020年9月29日に厚生労働省関東信越厚生局より取得致しました

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当社の幹細胞研究技術

アンチエイジング注射

人間は30歳から老化し始める。 慢性疲労、肝疾患、アレルギー性疾患から治療が困難な重篤な疾患まで。 若返り法の魔法で、みずみずしさと心地よさをお届けする。 10000人以上の人々がこの驚くべき方法によって臨床的に証明されて。 細胞から老化する人間 病理学によると、老化は人体の細胞の衰退である。30歳以降の人は細胞数が急激に減少し、老化への抵抗力も徐々に低下して行く。 老化は着実に進んで行く。 年齢別の体内の細胞数この方法は、アンチエイジング注射 に由来し、細胞を回復させ、活力をもたらし、「薬物なし」の世界を齎す。」これは優れた製品ラインであり、以前のプラセンタライン(Laennec、Curacen)と比較して70年の経験と技術を蓄積し、自然の回復、若返り、耐病性、障害を強化するのに役立ちます。したがって、老化と戦うことはできない。しかし、老化プロセスを遅くする可能性があるアンチエイジング注射 の安全性アンチエイジング注射 は血液型とは関係ありませんが、この治療を受けることができる。胎盤が原料になると、ウイルスやバクテリアについて徹底的に検査される。 また、熱で消毒するので、感染の安全を確保する胎盤革命からの奇跡健康な新生児の臍帯と胎盤には、老化を防ぐ能力がある。アンチエイジング注射、この驚くべき機能を使用して老化を防いだ。 スーパープラセンタは、臍帯とプラセンタを分割する特殊な方法で研究されており、不快感を与えることなく効果的に体内に挿入することがでる。 ※造血ワクチンとして特許を申請しておる。 1mlのアンチエイジング注射 に含まれる有効成分は、ビタミンB1注射の約1000倍です。...

SGFの修復医療とは

『人間100歳時代』を支える鍵となる、『SGF』を用いた修復医療 平均寿命が高まる現在、『人間100歳時代』が提唱されるようになりました。100歳を超えても心身ともに健やかで美しい状態を保つには、細胞を若々しく健常な状態に保つ必要があります。年齢とともに衰える細胞のエイジングケアを促す、多くの方にとっての願いを、『SGF(乳歯歯髄幹細胞培養上清液)』が実現します。 SGF(乳歯歯髄幹細胞培養上清)とは SGF は、医学博士・古賀祥嗣によって開発された、同クリニック独自のプロトコルによるヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液——間葉系幹細胞である乳歯の歯髄幹細胞を培養した際につくり出される液性成分です。間葉系幹細胞は、骨髄、脂肪組織、胎盤組織、臍帯組織、歯髄などから得ることができますが、なかでも乳歯歯髄は、サイトカインやエクソソーム、成長因子といった生理活性物質( 成体に作用し、種々の生体反応を調節する物質) が豊富に含まれており、成人の歯髄や他の幹細胞と比較しても、パラクライン効果が高いことが明らかになっています。パラクライン効果とは、細胞の分泌物が、近接する細胞や組織に直接作用することをいいます。幹細胞上清液を用いた医療は、このパラクライン効果をねらったもので、幹細胞が分泌するサイトカイン、エクソソーム、成長因子など( これらをパラクライン因子といいます) が、上清液を投与した患者様の幹細胞に作用し、老化や損傷などによって機能が低下した部位に細胞を集めることによって、組織が再生されます。SGF は、8 〜12 歳までの乳歯の歯髄内にある幹細胞を培養し、その培養液を吸引・洗浄後、回収用の培養液を添加します。そして、その48 時間後、専用のフィルターで幹細胞を除去。顕微鏡で確認し、細胞が1つも見られない状態にしてから作製します。また、安全と品質を守るため、10 種類のヒトウイルスチェックを行い、培養途中の細菌やエンドキシン( 内毒素/細菌の細胞壁に存在し、その菌体の破壊によって湧出してくる毒素)...

純エクソソーム治療

エクソソームとは エクソソームとは、体内に存在する50~150ナノメーターのとても小さな脂質膜に包まれた胞体のことを指します。エクソソームにはマイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNA、タンパク等が含まれており、中でもマイクロRNA、メッセンジャーRNAは細胞同士が連絡し合い、情報を受け渡す細胞間の重要なコミュニケーションツールであることが近年判明されました。このようなエクソソームの性質を活用した治療を行うことで、エイジングケアを始めとした様々な分野で効果が発揮されると考えられています。 当院におけるエクソソームを用いた治療エクソソームの可能性は大きく、人間の37兆個の細胞に様々な形で影響をあたえ細胞の変化と毎日の生命の維持に大きな役割を果たしています。現在私たちは関連医療施設において乳歯歯髄幹細胞由来のエクソソーム治療やデータの解析を推進しています。 ピュアエクソとは ピュアエクソとは乳歯歯髄幹細胞から抽出したエクソソームだけを99.9%の純度で精製したものです。培養上清液では体内にエクソソームを取り入れる際に非常に多くの量を投与する必要がありましたが、ピュアエクソはおよそ1/10の量で培養上清液のおよそ10倍量のエクソソームを体内に投与することが可能となります。培養上清にはエクソソームの他に、様々な成長因子やサイトカイン、培養液が含まれています。ピュアエクソはエクソソームだけを単離した為、サイトカインストームが起きずに一回の投与で大量のエクソソームが打てます。SGF5mlには、エクソソームが100億個入っていますが、ピュアエクソは1回の投与でエクソソーム1,000-2,000億個入れることが可能です。SGFでは、1度に5㏄~20・30cc(エクソソーム100億個~500億個)を投与することが可能ですが1,000億個以上はピュアエクソでなければ入れることができません。 こんな方におすすめ 期待される効果 ックのエクソソームを使用した治療・実績 1 動脈硬化等、梗塞系疾患の予防・治療 血管内皮障害の改善 糖尿病等、慢性期の内科系疾患の予防改善 テロメア伸長に与える影響 【治療方法】静脈注射・点滴 2...

NK細胞

免疫系とは 血液細胞の重要な役割のひとつは、免疫です。免疫は、一言で言えば体を守るためのシステムです。体の外から侵入してきた自分の体にと免疫検査っての異物を排除する働きや、がん細胞に代表される自分の自分の体の中で発生してしまった異常細胞の除去といった重要な働きをしています。白血球には、こうした異物の排除や異常細胞の除去、あるいは異常細胞の発見など、いろいろな働き(機能)を持ったいろいろな種類の細胞からなります。これらの細胞を、免疫細胞と呼ぶことがあります。白血球5分類の中のリンパ球は、免疫系の中心に位置する、免疫系の主役の役割を担う血液細胞です。 例えば、体の中にばい菌(異物)が侵入してきた場合、白血球のうち顆粒球に分類される免疫細胞のひとつである好中球が、こうしたばい菌を自身の中に取り込んで(貪食)殺菌してくれます。生体は常にいろいろな外敵の侵入や攻撃を受けているわけですが、好中球のこうした働きも、病気の発病を抑える仕組みのひとつとして活躍しているわけです。 もうひとつの代表的な免疫の働きに、生体の外から侵入した異物ではなく、自身の体の中で発生した異常な細胞を除去する働きがあります。例えば、体の中にがん細胞ができてしまった場合、リンパ球のひとつであるNK細胞と呼ばれる細胞が、がん細胞に対して攻撃をしかけ、がん細胞を除去するという働きがあります。このNK細胞による刺激によって、がん細胞はアポトーシスと呼ばれる状態に陥ります。アポトーシスは細胞の自殺プログラムと呼ばれる重要な細胞生物学の現象のひとつです。 NK細胞の細胞殺傷(細胞傷害性)機序 ナチュラルキラー細胞の殺傷機序は、実はCTLの機序と同一です。即ち、パーフォリン、グランザイム、Fasリガンド(FasL)の発現、TNFの分泌によって、プログラム細胞死(アポトーシス)を誘導します。 ナチュラルキラー細胞とパーフォリン パーフォリンはナチュラルキラー細胞とCTLの細胞傷害性顆粒内に存在する。ナチュラルキラー細胞やCTLが活性化されると、パーフォリン分子が細胞表面へ移動し、標的細胞の細胞膜に挿入されて孔を形成する。この孔は電解質と水を標的細胞に流入させ、また細胞質へグランザイムを通過させる。 ナチュラルキラー細胞とグランザイム グランザイムは3つのタンパク質分解酵素からなる。グランザイムは標的細胞のタンパク質を分解するだけでなく、アポトーシスを引き起こすカスパーゼ酵素システムを特異的に活性化する。 ナチュラルキラー細胞とグランザイム Fasリガンド(FasL)はアポトーシスの強力な誘発因子である。CTLとナチュラルキラー細胞が活性化されると、FasL発現が増加し、標的細胞上のFasと結合する。FasLが結合した標的細胞は、アポトーシスを受ける。 ナチュラルキラー細胞は単独で非常に効果的な殺傷作用を持つが、Th1応答を刺激するサイトカインの分泌によって獲得免疫応答を活性化する働きも担う。マクロファージも同様の作用をもつが、この作用はまさに自然免疫システムの細胞に期待されることである。 ナチュラルキラー細胞は標的細胞に遭遇するとIFNγを分泌する。このIFNγはTh1細胞を刺激し、Th2細胞を抑制する。Th1応答はとくに細胞内感染の対処に効果的であり、宿主が同じ病原体に再び暴露されたときに、強い応答をもたらす免疫記憶を担う。 NK細胞が自然免疫の主役であるとはどういうことか...

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